磯ダコ捕りツアー2017粟島 大会編

粟島という島へ、9月の終わりにタコを捕りに行ってきた。
メール等で「粟島へ行くんですよ」と事前に伝えた方からは「今度、クリシマ?行くんだって?」と言われたが、「アワシマ」なのです。字が似てるけど。

新潟県にある、外周23km、人口350人ほどの小さなこの島では、毎年9月に3回、「磯ダコ捕り大会」が行われる。1度に100名もの参加者が磯へ入ってタコを捕り、その重量で腕前を競うのだ。

実は、大会の存在はデイリーポータルZの記事で前から知っていたのだが、当時は土日に休みも取れないような働き方をしていたので、とても無理だとあきらめていた。 なにせ首都圏から8時間かかる離島である。気が乗ったからと言って、ひょい、と行けるものではない。 しかし、最近出版された玉置標本さんの本、「捕まえて、食べる」を読んでいたら 行きたい気持ちが再燃し、ちょうど今なら余裕もあるし、行くしかない、と思い切って申し込んだのだ。

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捕まえて、食べる

捕まえて、食べる


なんでまたそんな遠くへタコを捕るためだけに行きたいの、と言われたら、それはまずタコが好きだから。
「捕まえて、食べる」には、玉置さんのタコへの愛情が書かれていたけれど、それなら私だって負けていないのですよ。 普段はイカ好きとして通っている私だが、同じ頭足類のタコも大好き。デザインが素晴らしいでしょう。 僅差でイカのほうがより好きだけれど、陸上での動きの愛らしさや、吸盤の触り心地ではタコに軍配が上がる。 と、まぁこんな具合でターゲットへの愛情に不足はない。

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イカの本だけでなく、タコの本もちゃんと読んでる。

もっとも、近くの海にだってタコはいるし、実際釣ったこともある。 釣りは釣りで、見えないターゲットとの駆け引きが楽しい遊びだが、今回は愛するタコともっと近い距離で、直にその感触を味わいたいなと思ったのである。

更に、海に慣れない私がタコを捕るにはサポートが不可欠。この「磯ダコ捕りツアー」は1泊2日の宿泊代(食事つき)とタコ捕り大会の参加費用、保険などがセットになっており、大会時には宿のご主人らがインストラクターとしてタコの捕り方を教えてくださるというから安心だ。 捕ったタコの重さを競うというのも闘争心をくすぐるし、離島へは行ってみたいし、とにかく行かない手はないというくらい、今の私の気分にはうってつけのツアーだったわけなのだ。

しかも今回、同じ日に「捕まえて、食べる」著者の玉置さんが参戦することが判明した。これは一層、燃える。

タコ捕り装備を揃えよう

一人で行っても良かったのだが、折角の離島への旅行だし、さのくに氏に一緒に来てもらうことにした。あまり興味がないであろうところ、すまんね。 さのくに氏には離島の雰囲気を楽しんでもらえば良いとしても、私は本気で優勝を狙うつもりだ。タコ捕り実践経験はほとんどないので、せめて道具くらいはしっかりしなくては。 タコを捕るための竿やえさは宿で用意してくれるとのことなので、自分が身に着ける装備で足りないものを買い揃えた。

まずは靴。滑りやすい磯で足元がおぼつないと死にかねない。
私の参考書(捕まえて、食べる)によれば、磯にはスパイク付き地下足袋がおススメと書いてある。一方で、同書内に登場するタコ捕りチャンプ(後述)は滑りにくいフェルト底の靴を履いているという。 どちらにするか悩んだが、足へのフィット感を考えてスパイク付き地下足袋を選んだ。忍者みたいで格好いいし。 さのくに氏は自分なりに調べて、フェルト底の靴にしたようである。

阪神素地 FX-902 フェルトスパイクシューズ M

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それからもう一つは偏光グラス。
目元のお洒落、ではなく、水面の反射を抑えて海中の様子を見やすくしてくれるサングラス。これをかければタコ捕りで圧倒的有利になること間違いなしのアイテムである。 私は釣り用に一つ持っているが、勢いでもう一つ購入した。さのくに氏もターミネーターみたいな偏光グラスを購入していた。

乾きやすいズボン、雨具などは登山用の装備を流用することにした。 アイテムが届くのを待ちながら、「捕まえて、食べる」の粟島の章を繰り返し読んでイメージトレーニング。これで優勝するための準備は万端だ。

いざ粟島へ、怪しい雲行き

タコ捕り大会があるのは土曜の昼。
当日朝一番の高速船で島へ渡りたかったので、新潟に前泊することにした。家で出発の準備をしていると、粟島観光案内所の方から電話がかかってきた。 海の状態が悪く、風が強くて寒い。タコ捕り大会は開催するが、くれぐれも気を付けて、とのこと。 もしかして各参加者グループにわざわざ電話してくださっているのだろうか。なんて親切なんだ。 粟島の方の心遣いに感動しながらも、天候の不安を抱えながらの出発となった。

夕方に到着した新潟駅は、金曜の夜ということもあり大変賑わっていた。 地酒をたっぷり堪能したいところだったが、翌朝早いし、風邪をひいてしまい体中の関節が痛かったので、誘惑を振り切って早寝した。

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とかなんとか言いつつ、ちゃっかり一献。

翌朝、6:00に起床してカーテンを開けると、爽やかな秋晴れがのぞいたのでほっと胸を撫でおろした。これならタコも捕れそうだな。 身体は痛むが気分は爽快。タコ捕りへの期待を胸いっぱいに膨らませながら、島への高速船が出る岩船港へ出発した。

新潟から在来線に1時間30分ほど揺られ、駅からタクシーを使って港に着くと、玉置さんと、そのお友達数名と合流できた。 本の中にも登場した、粟島のタコ捕りに11年連続で参加していて優勝経験もあるという方(以下、同書にならって、チャンプと呼ばせていただきます)にもお会いでき、なんだか不思議な気分。 さすが皆さん、本気の格好でいかにもタコをたくさん捕りそうな感じ。 タコ捕りのコツでも聞いておくべきだったのだろうが、人見知りの私は距離感をはかり損ね、挨拶もそこそこに船へ向かった。

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これが高速船きらら。嬉しい秋晴れだ。

高速船「きらら」に乗り込むと、まだ船は進んでいないにも関わらず、すでに結構揺れている。船内放送で、「1~2mの波」という言葉が聞こえた。えっ、結構波、高くない? 普段は気にも留めない、各座席に配置されている水色のビニール袋が視界をにチラつく。これを使うことにならなければ良いのだが。

進み始めてまもなく、あちこちから悲鳴が上がった。揺れてるとかそういう次元じゃない。浮いている!! 大きな波を超えるたび、胸のあたりをヒュッと嫌な感覚が通り抜ける。ジェットコースターに乗っているときのような感じ。しかもそれが絶え間なく襲ってくる。 これがあと1時間続くのか。隣のさのくに氏は「視界と三半規管のズレが~」と何やらブツブツ言いながら前方を見つめている。 私は難しいことはわからないので、そっと目を閉じ、波と一体になる自分をイメージしていた。あぁこんなことなら酔い止めを飲んでくるんだった。
ちなみに後でチャンプに聞いたところによると、こんなに船が揺れたのは、ここ11年で初めてだったそうだ。

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船内はこんな感じ。ゆったりシートで快適。波がなければ。

いつの間にか眠ってしまったようで、目覚めたらちょうど船が粟島港へ入るところだった。何とか水色の袋は使わずに済んだ。 水を飲みつつ窓際へ目をやると、おじさんが静かに袋へ吐いていた。見回すと、ぐったりしている人や興奮している人、笑っちゃっている人など様々。 よく考えたらこの船に乗っている人のうち、かなりの人数がタコ捕りに参加するのではないか。 みんなで同じ船に乗り、辛い波を乗り越え、これから同じ海岸でタコを捕る。心の中ではもう仲間。でもタコ捕りでは負けないぞ。

船から降りると、今回の宿「与平」さんのご主人と女将さんが迎えに来てくれていた。この宿を選んだのも、そう、「捕まえて、食べる」に書いてあったから。 タコ捕りの際には宿の方がインストラクターとして初心者の面倒を見てくれるので、信頼できる宿を選ぶことが大切なのだ。 タコ捕りにかける情熱が他とは違うと評判のこの宿に泊まれば、他の参加者より一歩も二歩もリードできるはず。 玉置さんもチャンプも皆同じ宿で、大変心強い。

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こちらが今回お世話になった「与平」さん。

大会までにはまだ時間があるので、久しぶりの畳の感触を楽しみながら船酔いした身体を癒していると、バラバラバラと不穏な音が。 先ほどまでの快晴が嘘のように辺りは薄暗くなっており、土砂降りの雨が降っていた。遠くで雷鳴も聞こえる。 お散歩でもしようかしらんと思っていたのに、それどころではなさそうだ。 昼食は簡単に済ませ、また宿へ戻ってのんびり昼寝をした。畳の上のうたたねって気持ちが良いんだなぁ。これはこれで、贅沢な時間の使い方で良いかも。

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部屋には、記念タオルと軍手が。
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畳っていいよね。ゴロゴロ。

タコ捕り大会いよいよ開会

天気は不安定ながらも、開会式にはなんとか雨が上がった。港近くの公園に参加者みんなで集まって開会式。 ルールと注意事項が説明された。

制限時間は2時間で、捕ったタコの重量を競う。3位までは表彰があり、賞品として島の名産品が貰えるらしい。折角だったら表彰されたいよね。 このタコ捕り大会は9月中に3回行われ、我々が参加したこの日は最終回。今年のタコ捕り大会の締めとして相応しい成果が期待される。 前回は好天に恵まれ、なんと合計85杯ものタコが取れたというが、海の状態が良くない今回はどうなることやら。

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ラフな感じの開会式。

開会式が終わったら早速タコ捕りポイントへ移動。タコをたくさん捕るには場所選びがとても重要とのこと。 ベテランの与平のご主人が良さそうなポイントまで車で運んでくれる。人気のポイントに早くたどり着くため、風のような素早さで皆車に乗り込んだ。 ポイントへ到着したら、タコ捕りの道具を受け取る。

粟島でタコ捕りに使う道具は2つ。
一つはタコを誘うための餌(生ガニ)がついた竿。ピラピラしたピンク色の飾りも付いている。もう一つはカギと呼ばれる、タコをひっかけて引き上げるための針がついた竿。 針がついた竿は写真を撮り忘れてしまったが、手作りのギャフみたいなやつ。

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このカニでタコをおびき寄せる。

本で予習したところによると、まずカニがついた竿を海へ差し込み、タコがいそうな岩陰の近くでガサガサと動かしてタコを誘う。 そうすると隠れていたタコがスーッと現れ、カニに抱きついてくるので、針がついた方の竿でひっかけて引き上げるというわけだ。 引き上げたタコは、腰に下げた緑色の網に入れておく。後でこれをまとめて計量してもらう。 タコを引き上げるのは少し難しい作業なので、初心者は誘う用の竿だけを持って、タコが乗ってきたらカギを持っているベテランにお願いして仕上げをしてもらうのだそう。
よーし、イメージはバッチリ。かかってらっしゃい、タコよ。

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このように、タコがいそうな岩の周りを刺していく。

なるべくカニがしっかりとくくりつけられている竿を選んで、意気揚々と海へ入っていく私。捕るぞータコ。
じゃぶじゃぶ。ギャッ、海だ。当たり前のことに驚いてしまった。入るまで忘れていたけれど、そういえば、海苦手だった。 海辺や海の上は好きなんだけれど、海の中はちょっと怖い。 でもこの場所は、私の短い脚でも膝くらいまでしか濡れない浅瀬だ。岩がゴロゴロしているが、スパイクのおかげで全く滑らないし、このくらいなら大丈夫かな。 最初だけ足がヒヤッとするが、海水が地下足袋にすぐに馴染んで気にならなくなった。

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みんなザブザブ海へ入っていく。

岩陰に竿を突っ込んでしまうと、タコが乗ってきたときに岩に張り付いて取れなくなってしまうので、 少し離したところから誘うのがコツとのこと。なるほど、やってみよう。
ガサガサ。ガサガサ。恥ずかしがらずに出ておいで。こっちのカニは旨いぞ~。しばらく誘い続けてみたけれど、反応なし。 与平のおかみさんいわく、「雨降ったから隠れちゃったかもね」、と。真水を嫌って深いところへ逃げてしまったのだろうか。

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一生懸命、タコのいそうなところを探る。

少し弱気になっていたところ、一人目のタコゲットの声があがった。 やはりタコはいるんだ!少し萎えた気持ちが復活。その後もポツポツとタコが捕れた喜びの声が聞こえてくる。 ふと見ると、チャンプも、玉置さんもいつの間にか既にタコを捕えていた。

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タコ片手に満面の笑みの玉置さん。

さのくに氏は私と同じくまだ捕れていない様子。そもそも、タコを捕らずに写真を撮っている。 まぁ私がサクッと1匹目を捕ったら、後で面倒見てやろう。それまでは写真を頼むよ、さのくに氏。

それにしても、澄んだ海だ。こんなに透明な海は生まれて初めてかもしれない。 目を上げればどこまでも広い空が広がっている。普段は半径2m程度の範囲しか映さない私の目も、久々に奥行きのある景色を楽しんだ。

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眺めていたら視力が回復しそう。

タコの気持ちがわからない

美しい景色を眺めるのも早々に切り上げて、タコ捕りに戻る。 浅いところ、深いところ、岩への距離など少しずつ変えながら竿を動かしてゆく。しかし待てど暮らせど私の竿にはタコが寄ってこない・・。 2時間の持ち時間がどんどん減ってゆく。

周りを見渡すと、腰の網が空っぽの人は殆どいなくなっている。みんな静かに、しかし確実に、タコを捕えていたんだな。 私の網はというと、悲しいほど軽く、やたら長くて足元にまとわりつくばかり。その上、網の先がスパイクに絡まって何度か転びそうになった。 先を結わいておけば良かったのだが、その時はタコを捕れない焦りで、そんなことさえ思いつかなかった。

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こんなに浅いところでタコが捕れるのだ。

私の暗い気持ちにシンクロするように、また雨が降ってきた。どんよりと重たい雲。 見かねた与平のご主人がアドバイスをしてくれた。「タコは目で獲物を見つけるからね、タコからちゃんと見えるように竿を立てるんだよ。」 なるほど、よく見ると竿先から少し上に餌のカニが縛り付けてある。この高さはタコから餌が見えるように絶妙に調整されたものだったのだ。 私は竿を結構寝かせてしまっていたから、餌がタコから見えていなかったのかもしれない。

気を取り直して竿を立て、諦めずにいろんな場所を探していく。タコがいないところで誘っていても仕方がないので、積極的に移動したほうが良いらしい。 さのくに氏のフォローをしているような余裕はとてもない。もちろん、優勝なんて、とても。なんとか1匹、現れてくれないか。 透明度がとても高い海なので、潜んでいるタコが視認できてしまったりもするようだが、私の目にはその影すら映らず。
タコさん、君は何を考えているの。どんな風に誘ったら出てきてくれるの。君の気持ちが分からないよ。

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雨が降ったりやんだりで不安定な天気。タコが捕れずに途方に暮れる。

目の端で、玉置さんがタコを引き上げているのが見える。チャンプの網は、タコが重くてもう千切れそう。 わっ、また捕ってる。何故なんだ。何が違うんだ。 何の手ごたえも感じられないまま、刻々と時は過ぎてゆく。

表彰式とお楽しみ抽選会

健闘も虚しく、大会の終了時刻となった。
私の成果はゼロ。さのくに氏もゼロ。同じ宿に泊まった他のメンバーは全員、一匹以上のタコを捕っていた。

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肩を落として戻ってくる私。

めいめい、タコが入った網を下げて計量所である粟島観光案内所へ向かってゆく。 皆の背中がどこか誇らしげに見える。いいなぁ。 正直、釣りでもボウズなんてことは良くあるので、今回も捕れないこともあるだろうと想像していたけれど、いざ本当に一匹も捕れないとかなり悔しい。 私がもし五歳児だったら泣いているところである。でももう大人なので、悔しさを殺してただヘラヘラしていた。

計量所に持っていくと、おねえさんがタコの数と重さを計って記録してくれる。 この重さで順位が決まるので、緊張の一瞬だ。まぁ私はタコがないので、気楽なものである。 優勝候補のチャンプは、なんと1kg越え!(正確な重さは忘れました。)これは優勝間違いないのではないか。

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チャンプのタコを計量中。良いカタだ。

自分のタコを皆が見せびらかしている中、空の網をぶらぶらさせているのは辛い。優勝とまではいかなくても、せめて触りたかった、タコ。 嘆いていると、玉置さんがご自分のタコを貸してくれた。おお、有難い。もうタコは死んでしまっていたが、筋肉質な腕の感触が心地よい。 生きているときに捕えて、巻き付かれたかったな。吸盤が手にくっついて気持ちよかった。 「計量終わったから、齧ってもいいよ」と言われたが、人様のタコに歯形を付けるのは気が引けたので遠慮した。

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失意の中、タコを触る。しっとりぬるぬる。

計量が終わったら、いよいよお待ちかねの表彰式。
表彰式は粟島観光案内所の建物内で行われた。3位までは賞状と景品がもらえる。優勝は、なんとチャンプではなく、別の宿の方だった。おめでとうございます。 ほんの少しの差で、チャンプは準優勝。島のお菓子、「千代華」などをGETしていた。こちらも、おめでとうございます!

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表彰されるチャンプとパパラッチ玉置さん。

私とさのくに氏は指をくわえて見ているだけだったが、宿へ戻るにはまだ早い。お楽しみ抽選会があるのだ。 一人一枚、番号を書いた紙が配られ、抽選で島の名産品が貰える。タコが捕れなかったのだから、せめて何か当たってくれと念じていたら、 願いが通じたのか島で取れたワカメが当たった!嬉しいな。味噌汁に入れよう。

これにて、タコ捕り大会のすべての催しが終了した。捕れた人も、捕れなかった人も、島の皆さまもお疲れ様でした。

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島で取れたワカメ。海藻好きだから嬉しい。

明日があるさ

夕ご飯の前に皆で温泉へ。タコ捕りの疲れを洗い流す。 お風呂からは海が見えて、他には何もなくて、あまりの気持ちよさに、しばしタコが捕れなかった悔しさなど忘れてしまった。

満足だ。明日は観光だけして帰ろう。

なんて訳はなく。
実は、明日の朝、タコを捕りリベンジに行くのだ。そもそもそタコを捕るのは朝、夕のほうが適しているらしい。 明日は今日より天気も回復しそうだし、むしろそちらが本番と言ってよいだろう。 大会で名誉は得られなかったけれど、最終的にタコが捕れれば万々歳である。

今日は早めに眠って、明日は5時からタコ捕りだ!
「磯ダコ捕りツアー2017粟島 リベンジ編」へ続く。

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夕焼けに染まる海を見ながら飲むビールは最高。

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